京都市伏見区京町 エキゾチックアニマルの専門病院 京都小動物クリニック

2025年1月オープン ウサギ、トリ、爬虫類を中心としたエキゾチックアニマルの専門病院

リッジテールモニターの卵塞

今回は、卵がうまく産めずお腹の中で破裂していたリッジテールモニターさんのご紹介です。
この子は変形した卵を一つ産んだものの、まだお腹が膨らんでいるとのことで来院されました。
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検査の結果、お腹の中には変形した卵が多数残っており、腹水も溜まっていることが分かりました。
ご家族と相談の結果、数日後に手術を行うことになりました。
全身麻酔をかけてお腹を開けると、中から腹水と変形した卵、どろどろになった卵胞が見つかりました。
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卵胞は破れてお腹の中に漏れ出しており、肺まで卵の素材がべったり付いていました。
左右の卵巣と卵管を全て取り出し、お腹をしっかり洗浄して手術終了となりました。
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ただ、意外なことに病理検査ではあまり炎症所見は認められず、「卵胞の変性、卵の閉塞」という診断でした。
本人は術前から術後まで変わらずとても元気で、術後もしっかりご飯を食べてくれました。
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爬虫類さんは病気を隠すのがとても上手で、お腹の中がどろどろでも元気に見えることは珍しくありません。
少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
2026年01月31日 18:41

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