京都市伏見区京町 エキゾチックアニマルの専門病院 京都小動物クリニック

2025年1月オープン ウサギ、トリ、爬虫類を中心としたエキゾチックアニマルの専門病院

service
診療案内

コンセプト

当院は小型哺乳類、鳥類、爬虫類を中心としたエキゾチックアニマルの専門病院です。

犬猫の診療は行なっておりません。

小さな動物達が安心して確かな検査・治療を受けることのできる病院を目指していきます。
飼育相談や健康診断等、お困りのことは何でもお気軽にご相談ください。

記載のない動物種に関しても、ご家族とご協力のもと可能な限り診療を行います。野生動物や特定動物に関しては飼育許可のあるものに限ります。

小型哺乳類の診療

ロップイヤー

ウサギ

子宮疾患が非常に多く、予防や健康診断がお勧めです。

齧歯類

常生歯に関連した疾患が多いです。特に切歯の異常は呼吸器の異常にも関連するため注意が必要です。

フェレット

副腎疾患やインスリノーマがよく見られます。定期的な健診がお勧めです。

ハムスター

皮膚疾患や心臓病が多いです。病気の進行がとても早いため、少しでも気になることがあれば早めにご相談ください。

フクロモモンガ

自咬が非常に多い生き物です。ストレスに注意しましょう。

ハリネズミ

歯周炎や子宮疾患がよく見られます。検査には鎮静が必要となりますが、早期発見が重要です。

当院では動物達の状態に合わせて無麻酔での健康診断から麻酔下での外科処置まで幅広く対応いたします。
お気軽にご相談ください。

鳥類の診療

インコ

PBFD,BFDなどのウイルス、メガバクテリアやカンジダなどの真菌、クリプトスポリジウムなどの寄生虫など感染症が多く見られます。
定期的な健康診断がお勧めです。

当院では糞便検査やそのう検査、レントゲン検査、血液検査から外科手術まで幅広く対応いたします。
お気軽にご相談ください。

爬虫類の診療

レオパ

環境に起因した病気が多い動物達ですが、呼吸器疾患や卵詰まり、腫瘍など実は色々な病気にもなります。
当院では爬虫類の健康診断から糞便検査、画像検査、血液検査、麻酔下での外科的処置まで幅広く対応いたします。

特に飼育数の少ない種類は健康な時の状態や飼育環境の把握が大事ですので、飼育相談などお気軽にご相談ください。

両生類の診療

カエル

情報の少ない動物達ではありますが、腹水症や転覆症候群、皮膚病などの病気にも多く遭遇します。

当院では両生類に対する麻酔下での外科的処置まで幅広く対応いたします。
飼育相談も大歓迎なのでお気軽にご相談ください。

魚類の診療

魚

皮膚病や腫瘍、転覆病、寄生虫が見られることがあります。
当院では魚類に対する麻酔下での外科的処置まで幅広く対応いたします。
ぜひお気軽にご相談ください。

京都小動物クリニック

〒612-8083
京都市伏見区京町5丁目77-7

アクセスはこちら

電話番号

075-585-8911

診療時間

時間
9:00~12:00 - -
16:00~19:00 - -

休診日:月曜日、祝日

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