スペックルドキングスネークの脾臓結節性過形成
今回はお腹にデキモノが出来てしまったヘビさんのご紹介です。
この子はお腹の一部が腫れあがっており、検査で腫瘍が疑われました。
全身麻酔をかけてお腹を開けると、脾臓が腫れて大きくなっているのが確認されました。

病理組織学的検査の結果、「脾臓の結節性過形成」という病態で、幸い悪性のものではなさそうな結果でした。

手術後も変わらず元気で、とても良い子にしてくれました。

ヘビさんは飼育数・症例数ともに少なく、病気の報告も多くありません。
しかし、この子のような腫瘍が出来ることは珍しくありません。
治療には手術が必要となることもありますが、何かお困りのことがあればいつでもご相談ください。
2026年05月13日 17:09
