フェレットの腸閉塞(異物誤食)
今回は、異物を食べてしまったフェレットさんのご紹介です。
この子は1週間前からご飯が食べられず、吐いているとの主訴で来院されました。
検査の結果、腸管の一部が腫れているのが確認できました。
全身麻酔をかけてお腹を開くと、腫れている腸の中にはウレタンのような異物が入っていました。

異物は胃まで移送できたので、胃を切開して摘出しました。

その後食欲は無事回復し、元気に退院していきました。
フェレットさんはいろんなものをすぐ口にしてしまう為、腸閉塞にしばしば遭遇します。
異物の誤食は飼い主様の意識で防ぐことができます。
腸管のダメージが酷いと亡くなってしまうことも少なくない為、お散歩中は目を離さないようにしてあげてくださいね。
2026年06月25日 15:58
